食宅便は栄養バランスが良く美味しくてヘルシーな食事をレンジでチンするだけで簡単に召し上がることができる宅配食サービスになっています。
そんな食宅便ですが
「食宅便に添加物は入ってるの?」
と考えている方も中にはいるかと思います。
そこで今回は食宅便に添加物が入っているのかどうか調べてみることにしました。
食宅便に添加物は入っているの?
結論から言うと…
添加物は使用していますが、
厚生労働省の使用量の基準を満たしているので問題ないと言えるでしょう。
食宅便のメニューの原材料について
では、食宅便のメニューには一体どのような原材料が使われているのでしょうか。
太字にしたところが食品添加物になっています。
秋の実り膳
鶏肉、ヒメダイ、はくさい、揚げ小茄子、松茸、豆腐、さつまいも、たまねぎ、白和えの素、清酒、ほうれん草、にんじん、植物油脂、赤もみじ麩、味付にんじん、しょうゆ、しめじ、青ねぎ、黒蜜、みりん、砂糖、干柿、ぎんなん水煮、栗煮、ゆず果汁、鰹節エキス、昆布だし、食塩、風味調味料、かつおエキス、酵母エキス/加工でん粉、凝固剤、調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘多糖類、酸味料、着色料(赤102、カロチノイド)、香料、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・ごま・大豆・鶏肉・まつたけを含む)
すき焼きと鰤(ブリ)の煮付
牛肉、白滝、ブリ、濃口醤油、ブロッコリー、焼き豆腐、えび、人参、白菜、和風調味液、ごぼう、こんにゃく、清酒、発酵調味料、三温糖、本みりん、えのき茸、マヨネーズ風ソース、カニフレーク、コーン、ねぎ、上白糖、キヌサヤ、枝豆ペースト、乾燥しいたけ、なたね油、食塩、顆粒和風だし、おろししょうが、果実調味料、酵母エキス、ごま油、顆粒中華風だし、七味唐辛子、黒こしょう/糊料(加工デンプン、キサンタン)、調味料(アミノ酸等)、ソルビット、凝固剤、水酸化Ca、pH調整剤、酸味料、(一部に小麦・卵・乳成分・えび・かに・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
和風ハンバーグ
ハンバーグ、赤魚、炒りたまご、大根おろし、厚揚げ、ブロッコリー、ひらたけ、豚肉、白ワイン、玉ねぎ、濃口醤油、発酵調味料、じゃがいも、人参、大根葉、ねぎ、ファットスプレッド、三温糖、食塩、和風調味液、清酒、大豆油、すり白ごま、中華スープの素、バターフレーバーオイル、乾燥きくらげ、白醤油、顆粒和風だし、オイスターソース、しょうが、顆粒中華風だし、顆粒洋風だし、チキンエキス、パセリ粉、白こしょう、チリパウダー、増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、加工デンプン、トレハロース、凝固剤、調味料(アミノ酸等)、焼成Ca
豚肉と茄子の味噌炒め
豚肉、素揚げなす、玉ねぎ、大根、キャベツ、人参、やまいも、オクラ、炒り卵、えび、竹輪、液体塩こうじ、緑ピーマン、清酒、味噌、ごま油、鶏肉、ねぎ、淡口醤油、なたね油、オイスターソース、本みりん、濃口醤油、上白糖、大豆油、ゆず皮、しょうが、顆粒和風だし、にんにく、食塩、発酵調味料、豆板醤、煎り白ごま、果実調味料、顆粒中華風だし/増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、酸味料、(一部に小麦・卵・えび・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・やまいも・ゼラチンを含む)
食宅便で取り扱ってるメニューの4つの原材料を紹介しました。
食品添加物は使われているものの、 厚生労働省が定めた規定の範囲内の量しか使用しておらず、
管理栄養士が安全と言える最低限の添加物の量に調整しているので、
安心して食べることができます。
もしどうしても
「無添加の宅配食が食べたい!」
という方がいるのであれば、「わんまいる」という宅配食サービスがおススメです。
合成保存料・合成着色料などの食品添加物が無添加です。
わんまいるについては下の記事で解説しているのでチェックしてみましょう。
食宅便をまずは試してみよう
食宅便は無添加ではないものの、管理栄養士が監修してメニューが作られているので、他の加工食品よりも添加物の量は少ないと言えるでしょう。
食宅便の公式サイトは下のリンクからアクセスできるので気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
→食品添加物があまり入っていない食宅便の公式サイトをチェックしてみる!