「料理を作るのが大嫌いだ!」
「キッチンに立ったり買い出しに行くのもやりたくない!」
料理を作り続けていると、そういった負の感情が湧いてしまう方も中にはいらっしゃるのではないのでしょうか?
生きていく上で食事をとらなければならないので料理をするのは必須なことだと言えるでしょう。
なので、毎日料理を作っていると料理を作るのが嫌いな出来事が起こってしまうことがありますよね。
では、料理を作るのが大嫌いになってしまった理由は一体どういったものがあるのでしょうか? 理由を三つ紹介していきたいと思います。
料理を作るのが大嫌いな理由① 献立を決めるのが苦痛
料理を作ると決めたら、まずは献立を考える必要があります。
献立を調べようと思えば、お料理本・クックパッド・ YouTube動画などですぐに献立を調べることができるでしょう。
ですが、料理のレシピの種類も数も無数にあるので、どのレシピで作っていけばいいか迷ってしまうことがありますよね。
自分で決めることが難しい時は、
「今日のご飯何がいいの?」
と聞いてみるものの、
「なんでもいい」
と、返ってきてしまい、
「そういう回答が一番困るんだけどな…」
と思う人も多いのではないのでしょうか。
そういった時に限って、自分が決めて作った料理を家族に出しても、反応があまり良くなかったりすると、
「何で料理作ってんだろ…」
と思ってしまい、料理を作るのが嫌いになってしまうことも否めません。
料理を作るのが大嫌いな理由② 仕込みと調理が大変
献立を決め、食材をスーパーで揃えたら、必要になってくるのが食材の仕込みと調理ですよね。
この工程も地味に大変で、食材によってはアクを抜く必要があり仕込みだけで1時間かかってしまいこともザラにあります。
また、食材の仕込みが終わっても調味料で味付けをしたり、焼いたり・炒めたり・煮たりする調理の工程が必要です。
仕込みと調理の時間だけで1~2時間ほど飛んでしまうので、
時間がかかりすぎてしまい、料理が嫌いになってしまう方も中にはいるのではないのでしょうか。
料理を作るのが大嫌いな理由③ 後片付けが面倒くさい
料理を作り終わって食べ終わった後に必ず出るものが、食器の洗い物と、パッケージのゴミや生ゴミです。
食器の洗い物をめんどくさがって放置していると、シンクの中にどんどん洗い物が溜まってしまい、始めようと思った時にはシンクから食器が溢れかえっていてやりたくなくなってしまうことがありますよね。
また、料理をするとパッケージのゴミももちろんですが、生ゴミも増えてしまいますよね。処理をせずそのまま放置していると悪臭の原因となり、ハエなどがたかってしまい衛生的にもよくありません。
また、ゴミ出しに行く回数も増えるので、家事の負担がより増えてしまいます。
そういった料理以外のことで料理が嫌いになってしまう人も少なくないのです。
料理を作るのが大嫌いな方が簡単に料理を作れる対策方法は?
料理を作るのが大嫌いになってしまう理由を三つ紹介していきました。
大嫌いとまではいかなくても、めんどくさい、やりたくないと思う方は多いかと思います。
では、料理を簡単に作れる対策法は一体どのようなものがあるのでしょうか?
下の記事で料理を簡単に作れる方法を紹介しているので気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?